Apple SiliconのMacでpyenvを導入

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まずはHomebrewの以下のコマンドでpyenv自体をインストール。

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brew install pyenv

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次にデフォルトのシェルがzshなのに注意をしつつ、Githubのページで手順を確認。

zprofileに以下の記述を追加。

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export PYENV_ROOT=~/.pyenv
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init --path)"

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さらに、.zshrcにも以下の記述を追加する。

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eval "$(pyenv init --path)"

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これでインストールと設定作業は完了。

ターミナルを再起動するか、以下のコマンドを入力。

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exec $SHELL -l

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続いて

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pyenv install -l

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これでインストールできるpythonのバージョンが表示されれば、pyenv自体のインストールと設定は概ねOKです。

さらに、

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python --version

pyenv versions

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この2つのコマンドでpythonのバージョンがsystemに指定されていることを確認。

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python install 3.9.5

python global 3.9.5

python --version

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pythonのバージョンが切り替わっていれば、導入は完了となります。

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